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元メンバーより氏にするご報告
いつも✕○-バツマル-を応援していただきありがとうございます。
この度、元メンバーであるより氏(黒瀬頼氏)についてのご報告がございます。
我々は✕○-バツマル-はより氏が複数回に渡ってバンドで知り得た情報や虚偽の内容をSNSで投稿、生配信で公に話していることを確認いたしました。
我々はこの行為を容認できないため、より氏と何度かコンタクトを試みましたが、連絡手段が断たれており、対話の機会は得られませんでした。従って、我々はより氏に対して然るべき対応を行うことといたしました。
また、より氏が「脱退」ではなく「解雇」であることやその理由について、当初は公表していませんでしたが、今回の状況を受けて、真実をファンや関係者の皆様にお知らせすることが適切だと判断しましたので、より氏の「解雇」理由を公表いたします。
✕○-バツマル-はより氏を中心に集まったバンドであり、結成当初はより氏を中心に活動しておりました。しかし、しばらく活動する中で、より氏のメンバーに対する暴言や暴力、金銭的なトラブル、解禁前の情報やメンバーのプライベートに関わる情報を生配信で発表するなど、問題行動が数多く見られるようになり、メンバー内でも改善を促しておりました。しかしながら、より氏の態度に変化は見られず、残るメンバーの負担が増えるなかで、令和5年5月に残るメンバーのうちの1人が精神疾患を患うなど、バンド運営が難しい状況となりました。これらの状況を考慮し、残るメンバーで何度も協議を重ねた結果、同年7月1日、「解雇」という形となりましたが、より氏の今後の活動を考慮し、「解雇」ではなく「脱退」という形での発表といたしました。
「解雇」後、我々はより氏に「バンドで知り得た情報を公開しないこと」などの旨が記された誓約書の記入を求めましたが、より氏は我々との連絡手段を断ち、これを拒否。その後、SNSや生配信などでバンドに対する誹謗中傷やバンド内で知り得た情報を生配信しておりました。また、他者を通じて「俺の曲を使うな」とバンド側に圧力をかけるなど、「解雇」後も問題行動は続いておりました。バンドとしても同年9月29日以降の公演はより氏の作った楽曲を使用せず活動するなど、なるべくトラブルを回避できるよう取り組んでまいりましたが、今回このような事態となってしまいました。
ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配、ご迷惑をおかけし大変申し訳ありません。我々はこれからも音楽活動を真摯に続けていく所存でございますので、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。
令和5年12月22日
×○-バツマル-